0531

Weirdo/Splash

100531 / font,graphic / permalink

新フォントをアップしました。
今回も二ついっぺんに。
  
まずは、「LVDC Weirgo」。
 
アメコミとかにあるようなグラフィティタッチのフォントです。文字形はモロに自分の癖が出てます。実在したWeirdoというコミック雑誌のタイトルロゴ(毎号違うのですが、雰囲気はどれもこれをもっとオドロオドロしくした感じ)を参考にしてます。
 
weirdo
 
二つ目、「LVDC Splash」。水しぶきのような円だけで作ったフォント。これはイラレのブラシ機能を使ってざっくりと原型を作ってから、筆からインク(または墨)がボタボタたれながら進んでいく(「運筆」というか、そういうリズムのようなも)感じを意識して手作業で直しながら作りました。
 
splash
 
どちらもご贔屓にヨロシク。
 
また、フォントページのレイアウトをまた変えました。左の画像をクリックすると、このブログに載せてる表示見本と同じものが観れます。(ちょっとナビ悪いのでまた改善するかもしれないです。)
 
今回は、作りながら少し新しい自分の方向性が見えた気がする。フォントのデザインっていう括りの方向性でないので、次に作るフォントに反映されるかは分からないけど。ちょっとしたヒントというか、新しい視点が持てたような。
 
やっぱり作り続けないと見えてこないものって絶対あって、今は時期じゃない、とか気取ってムッツリしていたっていいことなんて一つもない。

0529

強いマゼンダ

100529 / photograph / permalink

強すぎる花の彩度は何をもってしても再現出来ない。
 
100529_1
100529_2

0527

甘い蜜

100527 / days / permalink

濡れた夜の花は、ちょっぴりセクシー。
 
100527

0522

向こうの世界

100522 / photograph / permalink

水面の向こう側が歪んでいる。歪んだ僕の価値観は、水面の向こうで正されればいい。
 
100522

0520

美しいこと

100520 / days / permalink

事務所の打ち合わせスペースで使用しているアンプは、型も古い上に、昔イベントをやっていたときに雑に扱われた為、ノイズだらけで音量も安定せず、どうにかかろうじて音を出しているような状態。受信状態の悪いラジオのような音質が懐かしく、なんだか憎めないやつ。
 
再生が危なっかしくって集中して聴けないのだけれど、レコード聴けるのはここしかないため、今なお現役で使用している。
 
殆どがノイズまみれの音量グラグラ。でも、ふと一瞬、それは5秒とか10秒とかなのだけれど、とても美しい音で音楽を奏でる。もともとマイナスの音質が、普通の音質、ゼロになっただけなのだけれど、ずっとノイズに塗れていた分、なんだかものすごく高音質に聴こえてしまう。(机回りで使用しているスピーカーの、光出力で安定した綺麗な音よりはるかに!)
 
その奇跡的なゼロを期待して、相変わらずボロアンプを愛でてしまうのはマゾっ気なのだろうか。偶然とか、あいまいとか、勘とか、ブレのあるものの方が圧倒的に好き。それはダメなものが好きと言うことでなく、要するに「人間味」が好きなのだ。
  
100518

0517

上野発の夜行列車

100517 / photograph / permalink

上野の街は古いものがいくつか消え、新しい物が多少増えても居るんだけど、
いつ来ても現在進行形のまま、時間が止まっている感じ。
 
100517

0515

休日の風景5

100515 / photograph / permalink

耳鼻科に行く途中の花壇
  
100515_1
 
タイフェスに行ったときの代々木公園
 
100515_2