1229

死ぬ世界

091229 / days,graphic / permalink

091229
 
ここ数日、twitterでの友人のツイートがきっかけで、インターネット、またはデジタルが殺したものについて考えることしばし。
iphone持つようになって、減った荷物と、増えたパスワードなど。劣化しないプロダクトの残酷さ。思い出補正の効かないクリアビジョンの価値。
 
便利になることが幸福である、という20世紀の幻想。
殺してしまったものは生き返らないのだよ、特に無自覚に殺したものは死骸がどこにあるかすら分からないから。
 
では利便さの他に結局、何が生まれるんだろう?って、ネガティブに考えていたりもしたのだけど、ここ数日立て続けに随分長いこと連絡を取っていなかった人や、記憶の彼方に流れかかっていた(失礼w)人などから連絡が来る(何かのシンクロニシティか?)。
いずれも、疎遠になってからもここのウェブは見続けてくれていたり、偶然ネットサーフィンでたどり着いたり。
 
大人は厄介だから、お互いに連絡取りたいと思っていても、時間が経っていたりすると何を話して良いかも分からないため、よほどの用件がない限りなかなか電話も出来ない。
 
その点メールなら、相手の時間を取ることもないし携帯からでもウェブ上からでも気軽にさくっと送れるし、受け取る側もいつ返信しても言い訳だから、どんなに久しぶりの連絡でも迷惑がかかることは殆どない。
 
インターネット様々!万歳!とネガティブな感傷を一蹴。
 
でも、この「気軽にさくっと」が気づかないうちに何かを殺していたりするんだよ。
 
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1223

虚体

091223 / days / permalink

言語化していないと、見えない風景について。
 
091223
 
12月も後半になると、ああ、年末だなぁ。と正月のことや故郷の御節等を思い浮かべ、日本人であることを
強烈に意識するのだけど、そこにカウンターパンチをするようにクリスマスがやってくる。
 
商業主義の祭典と唾を吐いていた行事も、子供が出来ると、少し目尻を下げてプレゼント贈る喜びを噛み締めていたり。
 
毎年毎年、暮れては明けて、全く理解出来なかった価値観が次々と僕を塗り替えるから、
言語化していないと、見えない風景について真剣に向き合ってみよう。

1222

CAAD9 再生

091222 / days / permalink

091222
 
久しぶりに自転車のメンテナンスへフレンド商会へ。
色々調整してもらったら、乗り心地がものすごい良くなってビックリした。
(買ったばかりの頃は、ギアの操作とか、ポジションとか、色々不慣れだったため、新品のいい状態を充分に楽しめなかったので、本当にビックリする乗り心地)
世の中にこんな面白い乗り物あったのか!というような感激。
 
写真は途中の江古田公園で一休み。
納車した日に、中野駅のガード下でパンクして、新品の自転車をこの公園で修理した苦い思い出もあったり。
 
最近50km以上を走る機会が激減なので、これを機にまた中〜長距離走りたいぞ。

1221

iphone

091221 / days / permalink

091221
 
LUMIX、K10D、GRD2…
この度、ブログ用カメラに新しいギアが加わった。
 
今更ですがiphone。全然上手くとれない。
前使ってた携帯(neon)よりはマシだからこれでもいいかな?
 
カメラ系の良いアプリ知ってたら教えて欲しい。

1215

New Font “Polly”

091215 / font / permalink

久しぶりの新フォント「LVDC Polly」をアップしました。
 
polly_blog
 
やはりこういう仕事をしながらフォントを作ると、視認性や実用性(というか汎用性)にとらわれてしまい、大手フォントベンダーにありそうな書体、所謂「普通の」書体になってしまう嫌いがある。
 
LVDC PollyもVAG Roundedのようだけど、もっと間が抜けた個性があり、かといってTemplete Gothicのような愛嬌はない。使いやすくて、個性的。と自分では思っていても、普通の人がなにげなく目にする分にはそういう識別はなく、同じ書体に見える人がいるかもしれない。もっと言えばPollyの代わりをOCRB(文字の左右比が似てる)にしても気にならない人は気にならないだろう。
 
個人サイトからフォントをダウンロードしたり、それを使用したりする意義は、フォントベンダーから購入する手間やコストを削減することではない。大手ベンダーには決してない個性的ですこし使いにくい書体を楽しみながら使用することにあるのではないか?なんて。
 
ここ最近作ったフォントは本文組みを意識しすぎてたので、次の書体からは少し、毒というか、灰汁の強い感じにしてみようかと思う。
90年代っぽい感じというか。
 
汎用性の高い書体を作ろうと躍起になった近年のエッセンスも詰め込んで。

1204

under construction

091204 / days / permalink

建設中の新東京タワー、スカイツリーを観に自転車でぶらり。
 
歴史の証人って訳じゃないけど、当たり前に出来上がっている完成品じゃなくって、「建設中」っていう状態を見ておきたかったのだ。(タワーの周囲の町並みも含めてね。)
 
何となくこっちの方角かな?ってくらいで駆け出したけど、田端辺りですでにビルの間から顔を出し、言問橋付近ではもうくっきり。
 
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実際、すぐ近くだとこんな感じ。業平橋駅側に回り込めば、もっと接近出来るけど、日当りの都合で浅草通り側から。
 
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港区の東京タワーと違って、下町に突如タワー、って感じなので、付近には個人商店や民家なんかも沢山。完成したときに街自体も大きく変化するのか、しないのか?
いずれにせよ、芝公園のような感じにはならないことだけは確か。
 
完成してライトアップされたら、その夜景が隅田川に映ったりして綺麗なんだろうな。屋形船から眺めたりってのもいいのかも。写真は白髭橋から。
 
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自転車でのんびり漕いでも30分くらいで行けるから、また時間を置いて見に行ってみてもいいかも。現在224mとのこと。

1128

不想睡覚

091128 / photograph / permalink

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ちょっと忙しすぎる位の方が、自然に時間の使い方を順序づけて整理できるし、脳が活性化し、軽くハイになれていいような気がする。
 
鼻先に人参をぶら下げられた馬のように、「もすこし時間があればもっとこういうことやるのに…」ってのを糧に走ってるうちに、いろんなことが出来上がっているというマジック。