0808

蝉の果実

100808 / days / permalink

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善福寺川緑地の木々には、おびただしい量の蝉の抜け殻があった。
 
誇張でもなく、一本の木に10〜20位。
なるほど、ミンミンミンミン五月蝿いわけだ。
 
それでも、蝉鳴いてこそ の夏。だよな。

0807

その先

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風情ある石段を上ると、よく寄り道する神社に繋がっていた。
 
「あの道を進んだら何処に行くんだろう?」が、「おお!ここに繋がっていたのか!」って分かる瞬間、神秘的な謎が無くなる寂しさと、新しい解を得た喜びが同時にやってくて、ちょっと複雑。

0805

のびやか

100805 / graffiti / permalink

作品の善し悪しを決定するときの最近の僕の基準、「のびやか」かどうか?
 
思想もカタチも色彩も配置も。
 
のびやかとは無意識なのに無軌道でなく、意図せずとも信念が潜んでいるような、自由でしなやかな状態。
 
シャープで緻密なデザインをやるときほど、必要な感覚かもしれない。
 
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0803

1423なぞの人

100803 / days / permalink

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代々木八幡での仕事帰り、あまりの暑さに、代々木八幡宮で涼む事に。
 
野田秀樹の「ゼンダ城の虜」のセリフをいくつも思い出す。

0801

お祭りの夜は

100801 / days / permalink

100801
 
夕方からぷらっと、とげ抜き地蔵の盆踊りへ。
 
盆踊りなんてずいぶん久しぶりに見たけど、やっぱり都会の狭い場所だと、ちょっと風情に欠ける。
でも、吊ってある提灯に書かれたお店の名前を見て、そのほとんどが何処にあって、どういう店か知ってるあたり、この狭い都会が第二の故郷になりつつあるのかな?なんて複雑な思いも。

0730

えいごで日記 文法

100730 / work / permalink

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いずれWorksにもアップするけど、「えいごで日記」の3年ぶりの新作、「えいごで日記 文法」が発売されました。
 
入門編の「えいごで日記」より対象年齢も上がり、内容も踏み込んだものになっています。前作同様に、デザイン全般、組版、イラストなどを担当させてもらいました。
 
前作ほどではないものの、相変わらずイラストは多く、目で見ても楽しい本です。
どのくらいイラスト多いかと言うと、

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これでもまだ全部でないくらい。
 
英語に不慣れな子どもが少しでも楽しんで理解出来るように、頑張って作りました。書店で見かけたら是非。
本文のデザインや、表紙のデザインなんかも可愛いよ。
 
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ちなみに、上のイラストは、著者の前書きのところに書いたものなのだけど、
 
右「書けた!ヨユーだぜ!」
左「そりゃお前は父ちゃん外人だもんなぁ…」
中「文句言ってないで書きなよ、楽しいよ」
 
というようなやり取りを想定して描きました。勝手にストーリー考えてイラストを描くのは楽しく、素敵な仕事だなぁ、とつくづく思う。(イラストはほとんどダメ出しもなく、やりたいようにやらせてもらえました。関係者に感謝!)
*前作の登場人物が今回も(ちょっと大人になって)登場してたり、個人的に作ったギミックも満載です。

0729

真夏の世の夢

100729 / days / permalink

100729
 
子どもの頃に追いかけた現実のヒーローたちの殆どは色褪せてしまった。
 
ゴジラが壊した東京は、ミニチュアだった事を知ってしまったし、アニメやドラマのヒーローはテレビの中にしか存在しない事を知ってしまった。
スポーツ選手も、みんな引退して、指導者になったり、つまらないタレントになってしまったり。
 
そうこうしているうちに、自分も子どもを授かり、いつまでも何かに憧れて追いかけていくだけではいけない、大人としての役割が増えてきた。もう少しだけ、子どもでいたかったなぁ。とか、もう少し憧れを追いかけていたかったなぁ。とか思ったところで、親の老いた背中が小さく見えたり、確実に世代交代されていく。
 
だから、工藤が西武に帰ってきてくれた事は嬉しかったし、マウンドに向かう姿に涙してしまったのだ。
ただ出てきただけでなく、きっちり仕事をしてバッターを片付けるその姿は、本当に格好良く、僕を小学生の頃に引き戻してくれた。色褪せたヒーローばかりの世界で、まだ輝いているヒーローがそこに居た。
 
どうか、もう少しだけ、夢を見続けさせて下さい。