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写真には写らない

桜の舞う街道を走り抜けて、祖父の見舞いに地元まで。
 
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満開の東川の川縁では、陽気につられてノープランで出かけて来た近所の人達がお花見。
やっぱり花見ってのは何日も前から計画してやるものではなく、満開で温かい日に気分に任せてやるのが正解。
 
そういう意味では立派な桜の近所に住むってのは、コンビニが近くにあったり駅から近かったりするのとは別次元の贅沢。
 
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