提灯と孫

お盆の送り火を一家で。
ここ数年は、お盆のタイミングで実家に帰る事も無かったので、この提灯持つのも20年ぶりくらい。
嫁さん子どもは勿論初参加。
ばあちゃん喜んでくれたかな? これが俺の家族だよ。

お盆の送り火を一家で。
ここ数年は、お盆のタイミングで実家に帰る事も無かったので、この提灯持つのも20年ぶりくらい。
嫁さん子どもは勿論初参加。
ばあちゃん喜んでくれたかな? これが俺の家族だよ。
前に呑んだ時からずっと楽しみにしていた大塚での呑み。

お酒呑む事って、こんなにスペシャルで幸せな行為だったっけ?というような幸福な時間。
龍力、早瀬浦、正雪、十四代、六十餘洲などなど。素敵な銘柄と、それ以上に素敵な仲間。相変わらずのフラフラゲラゲラグダグダキャッキャ。
大塚は本当に魅力的なお店が多くって、離れられなくなってしまう。一杯目のビールの時点で既に格の違いを見せつけてくれる。
酔っぱらうのを楽しみにしている時間も、ある意味酔いのイントロだよなぁ。
そして思い返してニヤニヤしちゃう、至上のアウトロ。

池袋へ向かう途中。自宅付近。
この後、長い友人と明け方近くまで大騒ぎ。
いつまでも遊んでた時代からつるんでいたから、つい今でも、いつまでも遊んでいたくなってしまう。
こいつは財産ですな。

善福寺川緑地の木々には、おびただしい量の蝉の抜け殻があった。
誇張でもなく、一本の木に10〜20位。
なるほど、ミンミンミンミン五月蝿いわけだ。
それでも、蝉鳴いてこそ の夏。だよな。

風情ある石段を上ると、よく寄り道する神社に繋がっていた。
「あの道を進んだら何処に行くんだろう?」が、「おお!ここに繋がっていたのか!」って分かる瞬間、神秘的な謎が無くなる寂しさと、新しい解を得た喜びが同時にやってくて、ちょっと複雑。

代々木八幡での仕事帰り、あまりの暑さに、代々木八幡宮で涼む事に。
野田秀樹の「ゼンダ城の虜」のセリフをいくつも思い出す。

夕方からぷらっと、とげ抜き地蔵の盆踊りへ。
盆踊りなんてずいぶん久しぶりに見たけど、やっぱり都会の狭い場所だと、ちょっと風情に欠ける。
でも、吊ってある提灯に書かれたお店の名前を見て、そのほとんどが何処にあって、どういう店か知ってるあたり、この狭い都会が第二の故郷になりつつあるのかな?なんて複雑な思いも。