0809

WH09

090809 / days / permalink

相対性理論(というか やくしまるえつこ)を生で見たいな〜、というミーハーな理由から家族でプラっとWORLD HAPPINESSへ。
もちろん、トリのYMO(と小山田)も(恐いもの見たさで?)期待してたけど、直接のきっかけは相対性理論。
 
家族でこういうとこに出かけるのは、どのくらい大変なんだろう?ってのを知っておきたいってのもあったしね。
そのうち朝霧JAMとか….と夢膨らませたりして。
子どもの昼寝のタイミングなどあって、出かける時間が遅れてしまい、まりんの途中から入場。(近場だと、日差し強くなかったら行くか、みたいに出かけられるのがイイ。)
 
場所取りに燃えた訳でもないし、当日券な上に途中入場だから、観る場所が遠くなってしまったのは仕方ないと言え、やっぱり音楽はもっとスピーカーに近いところで体動かして叫んだりしながら見たかったなぁ。というのが本音。個人的にSDPのGET UP AND DANCEで超アガったのだけど、そのときはカレー屋台の列に並んでいるという有様。

あとはやっぱり建前的には子ども連れでも全然オッケー、みたいな感じなのだけど、ちょっと不親切だと思う部分が多々。あといい歳してマナー悪い大人多すぎ。
逆にもう子連れじゃないと入れないフェス、とかやってもらいたいくらいなんだけど、それを突き詰めると「おかぁさんといっしょコンサート」みたいになっていくんだよなぁ(笑)。
 
でも総じて、行って良かった。帰りも余韻楽しまずに立ち去り、空いてる電車で帰れたし、YMOはやっぱり神すぎるくらい神だったしね(PUPAも観たかったなぁ)。
 
090809
 
画像は、チケットと一緒に配られたレジャーシート。100%ORANGEのイラストがかわいい。

0808

光の子クラブ

090808 / days / permalink

子どもを公園に連れて行くついでに、「But-a-I」を観に芸術劇場に寄る。
こういうのって設置場所次第で、本当見栄えが変わるもので、正直、この場所(西口公園:芸術劇場前)はあまりよくない。
西口公園にはすでに野外ステージがあるし、芸術劇場の素敵な建築も、入り口前の空間があってこそ、だからね。
(広角レンズ持って行ってなかったので、上手く写真は撮れず。また近く通るときにカメラ持ってたら撮るかも)
 
芸術劇場に寄るにあたり、「まぁ、これはハズレなしだろう!」と期待してたものがもう一つあって、それはこれ。
 
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観る人観れば垂涎の代物。
遊民社解散公演「ゼンダ城の虜」で使用された幕絵!!(国姓爺合戦のも有り)。
上のエレベーターの絵とかまさに日比野!て感じで素敵。あの肉体自慢してるようなデパートのシーンを思い出す。
下は、後半ゼンダの森のシーン使用されていた…はず。
(90年代の日比野克彦は、メディア露出の多さもあって、当時画学生だった僕らにかなり大きなインパクトを残して行った気がする。)
 
ゼンダ城は本の流れは兎も角として、断片的に好きな科白や印象深いシーンが沢山あるなぁ。野田さんの長科白とか、今でも覚えてるし、格好よかった。何回ビデオ観たことか…。
久しぶりにゼンダ城のVHSでも引っ張り出して見てみようかな。今だからこその何か新しい発見があるかもしれない。THE DIVERも当日券狙ってみようかな?
 
あまたこどもの糸つくり 蛇生む土のなごりに変えて てめぇもまあ不憫ななやつとあふるる血、見いる男、その名も1342謎の人!

0806

emancipation

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090806

0802

aphasia

090802 / days / permalink

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何か言いたそうな緑。文字のようだ。

0731

模様だけがぐるぐる

090731 / graphic / permalink

090731

0729

ガンダム日和

ツーリングがてら、自転車でお台場にガンダムを見に行く。
さんざん、色々なサイトやニュースで画像を見ていたんだけど、実際に行ってみると意外と感動する。支えなしで立っているというのもいい。
 
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実は、この往復初めて人と一緒に走ってみた(つってもビリーとだけど)。
巣鴨、神保町、小川町で寄り道して神田〜有楽町、築地、勝鬨橋わたって、辰巳、有明、台場と東京三昧のルート。
少し疲れた体を休めながら、ガンダム見てダラダラしゃべる、というのが新鮮でよかった。
 
最近、人と呑み行ったり、一緒に飯食ったりってのはあっても、それ以外で何か一緒に遊ぶ、ということがなくなっていたのですごく楽しかった(まぁ帰りがけに呑んだんだけどね)。

0727

わくわくハワイ

090727 / work / permalink

春先から作っていた本が完成
 
090727
 
観光案内にも教材にもなるハワイの本。
よくある観光ガイドには乗っていない、風土や風習なんかも分かる上に、ハワイ語やとっさのときに役立つ英語等、盛り沢山。
写真がいっぱいで眺めていても楽しい本です。(この本を作っているとき、毎日のようにハワイの奇麗な景色の写真を見ていたので、ハワイに行きたくて仕方がなかった;)