0814
休日の風景7
つかの間夏休みの帰省。庭は緑がいっぱいで楽しい。
つかの間夏休みの帰省。庭は緑がいっぱいで楽しい。
曇り空は、いつも何か言いたげ。
風情ある石段を上ると、よく寄り道する神社に繋がっていた。
「あの道を進んだら何処に行くんだろう?」が、「おお!ここに繋がっていたのか!」って分かる瞬間、神秘的な謎が無くなる寂しさと、新しい解を得た喜びが同時にやってくて、ちょっと複雑。
よほど時間刻みのスケジュールでなければ、作業に没頭しているといつの間にかあたりは暗くなっていて、電気付けるときに「ああ、もうこんな時間か」というような毎日。
ここ何日かは、辺りが暗くなる前に、赤くなる。
神々しいまでに綺麗だけれど、それ故、少し不安になる。
疑いようも無く、季節は夏。
ここのところ、ずっと事務所にこもっているので、窓の外の変化に癒されたり。