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New Font “Ten”

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58番目のフォント、「LVDC Ten」をアップしました。
 
10周年記念フォント、という訳でもないのですが一番最初に作ったフォント「LVDC 99 Kana」と同じようなコンセプト、方法論で作りました。
 
見ての通り可読性を殆ど重視していない分、可読性とかどうでもよく思えるようなインパクトあるビジュアルの文字にしたかったのです。俺は絶対カッコいいと思うんだけど、いざ出来上がったらどうだろうなぁ?と出来上がるまで、ドキドキハラハラしながら作りました。
 
仕上がりは見ての通りです。使いづらいと思いますが、大変に自己満足してます。
たまにはこういうのもいいでしょ?
 
フォント名は10周年の10(ten)と、点(遠くから見ると黒い点に見える)から。
遠目に見ればただの点の連続のようだけど、それぞれは(文字ごとに)異なる意味を持っていて、形も違う。この10年の歩みのようだ。

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熱情がはねっかえる

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先日のウェブ10年、てのともちょっと関係があるのかもしれないけど、色々な物事が二周目に入った気がする。
 
大人になって初めて知ったことやものが、僕に色々な化学反応を齎し、摩耗し、色あせて無色に消化されたと思っていた。だけれども、ふとみると実は全く色あせてなく、今でもすぐそこに在ったのだと気づく。そういった二度目の出会いをもう一度取捨選択しなくてはいけないという二周目。
 
一周目とは異なるルート選択が出来るのだとしたら、今度は上手くやれるだろうか?
 
戦場をここと決めたからには、僕はこの二次元の宇宙でたたかうしかないのだ。

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10th Anniversary

今日でホームページ公開からちょうど10年。
 
毎年この日は、このことについて書いているんだけど、さすがに10周年というのは特別な感じがする。

毎年、どこが変わっているのか分からないくらいの変化でも、10年前と今とでは、取り囲む環境も違えば、仕事内容も変わっていたり。
 
ちょっと10年前を思い出してみると、まだ芝居をやっていたし、独立はおろか、会社勤めすらしたことのないフリーターだった。使っていたMacもG3MT266でUSBすらついていない。テクノロジー的にはこんな感じ(←勝手にリンクしてしまいましたが、それこそ10年前から大好きなサイトです。)
 
取り囲む環境こそ違えど、取り組む姿勢は今なお変わらず、むしろ昔よりも熱意と希望を持ってやっている自負はあります。まだまだ貪欲に野心と理想を持って、日々精進していきたいです。
 
毎年書いていますが、このサイトを何度も見に来てくれたり、リンクを貼ってくれている方、どうもありがとう。さすがに10年前からずっと見ているって人は殆ど居ないだろうけど、長いこと見てくれている人達、これからもご贔屓によろしく。
 
そして多大な影響と刺激をくれる、頑張っている人たちに感謝です。面識なくても、昔っから頑張ってサイト運営してる方などは本当に元気をもらえます。mixiやtwitterに呑まれることなく、何かを発信してるのってすごいことだと思ってます。
どうもありがとう。
 
今年は10周年ということで、いくつか考えていることがあります。
具体化したら随時ブログに書こうと思ってますが、イベントなんかも考えています。
そのためにも、色んな人と会って、色々と企みを膨らませて行きたいです。dove21も最近復活させました。
 
まだ10年、まだまだ、もっともっと!
 
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最後に家族に感謝。いつも応援してくれてありがとう。
 
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New Font “KWKW”

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新フォント「LVDC KWKW」をアップしました。
 
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久しぶりにアルファベットとカタカナのセットです。
 
オール直線なので、パリッとした雰囲気になります。ロゴや見出しなどは勿論、長文をタイプしても面白い感じになると思います。
 
「LVDC KWKW」と書いて「ラブデザイン キワキワ」と読みます。Number Girlの「NUM-AMI-DABUTZ」の歌詞、「俺は極極に集中力を高める必要がある」という部分が気に入っていて、そこから名付けました。

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ハイスカイ

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この街は空が高くて、空気が良い。もう一つの実家へ。

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恋しくて憎らしい

中野から大塚。終電後歩いて帰宅。
 
真夜中の散歩はいつも使っていない、閉じている感覚が開いて行く感じがする。
空気の純度が高い町並みを早足で歩くのだ。
 
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忘れていた、この感じ。見えない空気に含まれている情報量の多さ。
少しずつ取り戻す、役割を演じていない私。
 
*厳密には日付は23日ですが、22日深夜ということで。

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劇場へようこそ

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駐車場の入り口を見ると、好奇心が刺激される。
 
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僕は車に乗らないので、未知の神秘といった感じ。