ヘタウマウマヘタ
Tシャツできた。
子供用。右はビリーの大塚城時代の落書きをリシェイプ!
そういやビリーと一緒に住んでた頃は夜中に思い立って、コラボレーション、とか日常だったな。
自分用に、レトロっぽい英語ロゴのTシャツ作りたくて作成。
「オーロラデビル」「シマウマカラス」と来たら、やはり「ムシバッコ!」
まぁまぁ上手い看板職人が手書きで描いたような、アンバランス感。ムシバはヘタウマ、というかウマヘタ、というかのロゴがよく似合うのだ。
Tシャツできた。
子供用。右はビリーの大塚城時代の落書きをリシェイプ!
そういやビリーと一緒に住んでた頃は夜中に思い立って、コラボレーション、とか日常だったな。
自分用に、レトロっぽい英語ロゴのTシャツ作りたくて作成。
「オーロラデビル」「シマウマカラス」と来たら、やはり「ムシバッコ!」
まぁまぁ上手い看板職人が手書きで描いたような、アンバランス感。ムシバはヘタウマ、というかウマヘタ、というかのロゴがよく似合うのだ。
かわいらしい色彩。
裁判員制度についての本「日本人の心得〜裁判員になったら読む本」の装丁・本文デザイン・DTPなど一式担当させていただきました。版元はCKパブリッシングさん。版元さんから直接の仕事ではなかったのですが、紙選び等も含め、かなり自由にやらせていただきました。
帯と別丁の総扉は半透明(ルーセンスS)なのですが、クロマティコみたいにがっつり透けずに大変いい感じです。本文はモダンゴシック系の書体をいくつか混植してすっきり読みやすく、モダンな印象です。
ちなみに先週から裁判員制度が始まりましたが、この制度、正しく理解していますか?
ああ、なんか面倒なのが始まったなぁ。とか、へぇ、面白そう。とかそういった反応をちらほら見かけます。
この本は、サブタイトルで「裁判員になったら読む本」てありますが、裁判員にまだ選ばれていなくても読む価値は十分ありますよ。司法制度についてやさしく、読みやすく解説しています。
初めて原稿入って来たときに、読みやすいな、という印象だったものを、再校、念校とグングン良い感じに赤が入って編集サイドのプロの技を見た感じ。
実は最近ちょっとした訴訟を起こしたのですが、その際にもこの本に背中を押してもらえました。
雨上がりの散歩。公園の木の肌、雨にぬれた花。
いつもの通勤ルートも子供と歩くと楽しいぞ。
原宿付近路上。髪を伸ばしていたが暑かったのでモヒカンにしてみた。
ビフォー・アフター
子供用にTシャツを作っている。子供服用のグラフィックは、大人だとちょっと着れないかな?なんてものも全然オッケーなので、発想の幅が広がって楽しい。子供はすぐ大きくなるし、汚すから何枚あってもいいしね。そのうち売ってみるのもいいかもね。
ロンパスなんかは尻に刷っても可愛いし。
こんいうスラッシャーのパロディものも考えたのだけど、今回は却下。
う〜ん、まぁ子供用のだしシャレならいいかな、とも思ったんだけどパロディものとか、トレースものとかって、学生の作品っぽくってさすがにプロになってからやってちゃダメかな?と思っちゃう。すごく(アイデア的に)良くできてるのとか全然ありだと思うんだけど、自分がやる必要は無いかなと。それなりに実力認められている人なら良いのだろうけど、そうでない場合、よっぽど秀逸でない限り、ビジュアルをゼロから作る頭も腕も無いです、って公言してるみたいで恥ずかしいし。