0729

100729真夏の世の夢

100729
 
子どもの頃に追いかけた現実のヒーローたちの殆どは色褪せてしまった。
 
ゴジラが壊した東京は、ミニチュアだった事を知ってしまったし、アニメやドラマのヒーローはテレビの中にしか存在しない事を知ってしまった。
スポーツ選手も、みんな引退して、指導者になったり、つまらないタレントになってしまったり。
 
そうこうしているうちに、自分も子どもを授かり、いつまでも何かに憧れて追いかけていくだけではいけない、大人としての役割が増えてきた。もう少しだけ、子どもでいたかったなぁ。とか、もう少し憧れを追いかけていたかったなぁ。とか思ったところで、親の老いた背中が小さく見えたり、確実に世代交代されていく。
 
だから、工藤が西武に帰ってきてくれた事は嬉しかったし、マウンドに向かう姿に涙してしまったのだ。
ただ出てきただけでなく、きっちり仕事をしてバッターを片付けるその姿は、本当に格好良く、僕を小学生の頃に引き戻してくれた。色褪せたヒーローばかりの世界で、まだ輝いているヒーローがそこに居た。
 
どうか、もう少しだけ、夢を見続けさせて下さい。
 

0716

100716劇場へようこそ2

駐車場の入り口を見ると、好奇心が刺激される(その2)
 
100716
 
ウホッ、いい駐車場!てな具合に。(link:その1

0713

100713孵化したりされたり

ADC展など見に銀座へ。
 
ここのところ、ずっと事務所に籠ってイラスト描いていたので、外からの刺激は本当に久しぶり。
 
ああ、世の中には自分と違う事を考えている人がいて、違った美意識があって、違った表現があるんだな、と、当たり前の事が乾いた心を潤してくれる。
少し元気が無かったのだけど、作品に触れているうちに、見る見る栄養が補給されて心が元気になるのがはっきり分かる。
こういった刺激がどんどん血肉になって、自分の細胞を新しくして、新しい細胞でまた新しい何かを作っていく素敵な連鎖。
 
他人の作品(表現)でないと、癒せない部分って絶対にあるんだな。
すごく前向きになれた。帰りに映画でも見て帰ろうかとも思っていたんだけど、2時間も映画館に閉じこもっているのが勿体ないような気がして、街を散歩して帰った。
 
もっともっとリズムのように。
 
100713

0711

100711日曜日の芝生

100711
 
駆け回る子どもたちの声が響きわたって、とても平和で素敵な光景。

0710

100710エリスが笑う

誰も知り合いの居ないドアウェーに呑みに行ったら、10年ぶりくらいの妙な再会を果たす。
世間狭いなぁ、今何していらっしゃいますか??など、ひとしきり。
 
でも、ちょっと怖くなったのも確か。
今までにも、絶対知り合いはいない、と踏んでいたところで妙な再会を果たした事はある。
僕は特に社交的ではないし、それこそ、個人事業の性格上、普通の人に比べたらあまり他人と関わらない方だ。(全然自慢出来る事ではないが…。)
それなのに、である。
 
全てが嫌になってしまったら、のんびり誰も知らない土地で一からやり直せばいいや。って思っていたけど、こうなってくると、その土地でも誰かと妙な再会を果たしてしまったりして。
 
いつ何時、誰と会うか分からないから、八方美人にしておかないといけませんね。と、いうのはクソクラエ!で、悪いところを指摘し合えないような人間関係は、無関係と大差ない。
 
だから、酒に呑まれて管巻いていてもご愛嬌。呆れ半分で末永くお付き合いくださいな。
 
100710

0527

100527甘い蜜

濡れた夜の花は、ちょっぴりセクシー。
 
100527

0520

100520美しいこと

事務所の打ち合わせスペースで使用しているアンプは、型も古い上に、昔イベントをやっていたときに雑に扱われた為、ノイズだらけで音量も安定せず、どうにかかろうじて音を出しているような状態。受信状態の悪いラジオのような音質が懐かしく、なんだか憎めないやつ。
 
再生が危なっかしくって集中して聴けないのだけれど、レコード聴けるのはここしかないため、今なお現役で使用している。
 
殆どがノイズまみれの音量グラグラ。でも、ふと一瞬、それは5秒とか10秒とかなのだけれど、とても美しい音で音楽を奏でる。もともとマイナスの音質が、普通の音質、ゼロになっただけなのだけれど、ずっとノイズに塗れていた分、なんだかものすごく高音質に聴こえてしまう。(机回りで使用しているスピーカーの、光出力で安定した綺麗な音よりはるかに!)
 
その奇跡的なゼロを期待して、相変わらずボロアンプを愛でてしまうのはマゾっ気なのだろうか。偶然とか、あいまいとか、勘とか、ブレのあるものの方が圧倒的に好き。それはダメなものが好きと言うことでなく、要するに「人間味」が好きなのだ。
  
100518