1031

tumblr1210

121031 / tumblr / permalink

10月のまとめ
 
tumblr1210
 
少しペースダウンするも気にしない。

1026

エッグ

121026 / days / permalink

NODA-MAPの「エッグ」観劇。
 
あいにく高熱を出してしまい、無理して足を運んだ為、内容についての感想はだいぶ不確かなものになってしまうだろう。
それでも一応自分の記録として書いておくなら、良くも悪くも最後に見た10年くらい前(その頃は毎回必ず楽日に足を運んでいた)と同じような印象。そして席が悪かったのか、劇場が広く(遠く)感じられてしまったかな。
 
楽日近くだったため、体調回復したらもう一度。というのが出来ず残念。

1012

マメパトオープン

121012 / information / permalink

mamepato
予てからやってみたかったノベルティグッズのウェブ販売を始めてみました。
豆鳩雑貨店(まめぱとざっかてん)」といいます。
 
先日ツイッターの方で一足先にお知らせして、早速注文を頂いています。
嬉しい限りです。ネットでしか(アイコン同士、ハンドルネーム同士でしか)知らない友人に実在の、手触りのあるものを届けるのはとても嬉しく、エキサイティングなことなんですね。
やってみて初めて知った。嬉しい発見です。
 
ナニブン不慣れなので戸惑うことも多いのですが、今後長く続けられたらいいな、と思っています。
と、同時にフリーペーパーの発行もやっていきたいと思っています。もともとは買って下さった方に、なにかお便りを入れたいな、という気持ちがあり、考え始めたらムクムクとその気持ちが広がり、ユルく、且つ、ちゃんとやってみたいな、と思うようになりました。
これについてはいずれ詳しく触れますが、協力者募集してます。興味ある人ご一報ください。(現在豆鳩雑貨店でお買い上げいただくと、創刊準備号を同封しています)
 
最後に長くなりますが、店主(私)の挨拶を。
 
 
こんにちは豆鳩雑貨店です。
 
この度、豆鳩雑貨店という試みをはじめました。
 
グラフィックのお仕事に携わってもうだいぶ経つのですが、その間、さまざまなノベルティグッズを作ってきました。
あるときはイベント用、あるときはプレゼント用…など動機や用途はイロイロです。
ですが一番多いのは自分が欲しいものを自分用に作る、というものです。
 
この自分が欲しいものを自分用に作る、を少しシェアできたらな、というのが豆鳩雑貨店を始める動機です。
ただ商品を買っていただき、物品をシェアすることだけが目的ではありません。一番シェアしたいのは気持ちです。
 
こういうのいいよね。こういうの欲しいんだけど…。こういうの作ってるんだけど一緒に何かやらない?などなど。
 
今まで自己完結していた自分のノベルティ作りをより広く、大きく、気持ちのシェアによって広げていきたいのです。
まだまだ、やってみないと分からないことばかりで この試みがどこに着地するのか、確かな保証はありません。ですが方角だけを決めてひとまず進んでみよう、と見切り発車のオープンです。
 
のんびりと温かく見守って下さったら幸いです。そして一緒に多くの気持ちをシェアできたらと思っています。ご贔屓によろしくお願いします。
 

1003

ラブレター

121003 / days / permalink

ふと。
 
ここに文字を綴ることの意味について。
その意味なぞ、もう無いのだという可能性も含めて考えてみたり。
 
ここのブログも長いことリアルタイムで更新していなく、溜まった写真や情報の整理(それもまた気まぐれだけど)の場と化してしまっている。
それでもなお、日々見に来てくれる人はどのくらい居るのだろう?
 
誰にも縛られることなく、最も自由に発信できる場として続けているけれど、気分そのままに発信、というのはまずない。
それはきっとここに書くことは 残る という前提で書いているから。
そういう意味ではきっとtwitterの方が自由気ままにその場の気分で発信しているように思う。だけれどもtwitterはフォローしてくれる人がいて、その場の気分を共有(悪い意味でも)するため、基本的にネガティブな思考や不穏な空気は持ち込まないと決めている。
嘘はつかないけど、隠し事は少しする、という具合にね。
 
もちろん、ここでも読まれる前提で書いているので(全くの他人でない、家族や仲間も読むし、いつでも読み返せるので)、本音をすべてさらけ出しているわけではない。
それなりに言葉を選び、人を傷つけないようにするし、不安を悟られないような知らん顔もする。
 
しかし、ここでやりたい(書きたい)のは、やはり「誰かに何かを伝える」ということなんだろうな。
そしてその何かは自分の中からのラブレターやSOSなのかもしれない。
 
暗号を張り巡らせ、分かる人にしか分からないメッセージ。
それは特定の誰かに向けているものではなく、自分でも上手く言い表せないこの気持ち、もしかして共有できる人、居るかな?(いたらいいな?)という祈りの様なもの。
そして、その祈りは届く前提で書いている。
 
今日のこのテキストは、書く意味について綴りながら、綴っているうちにその答えが出るんじゃないかな?と思って書き始めた。
そしてやはり言語化する作業の中にその答えはあった。
 
このラブレター、あなたに届くといいな。