水色
当たり前のことだけど、今、目にしている町並みの全ては、壊れてなくなっていくんだよね。
思い出の詰まった場所の殆どは、愛着の湧かないモノへとどんどん作り替えられている。だから僕らは、その分、新しい思い出を町中に刻み付けなくてはならない。
当たり前のことだけど、今、目にしている町並みの全ては、壊れてなくなっていくんだよね。
思い出の詰まった場所の殆どは、愛着の湧かないモノへとどんどん作り替えられている。だから僕らは、その分、新しい思い出を町中に刻み付けなくてはならない。
去年、10周年!って書いたからしばらくはいいかな?とも思ったのだけど一応。
初心の確認も含めて。
今日でHPを立ち上げて11年。
なんだかんだで一つのことを続ける、というのはなかなか尊い行いで、ちょっと誇らしくもあります。
自分が道に迷ったとき、昔のデータや文章に励まされることもあったりしてね。
これからも、分身のように続けていけたらいいな、と思ってます。
最近はtwitterなど、コミニュケーションツールが沢山あるのであまりHP同士で…みたいなのはありませんが、何のコメントやアクションがなくても、何度も見に来て下さっている方には感謝の気持ちで一杯です。
もちろん、リンクを貼ってくれたり、tweetしてくれたり、ブログで紹介して下さる方も言葉にできないくらいの感謝でいっぱいです。
余程のことがない限り、畳まないつもりですが、「あいつ、なにやってっかな?」て思い出してくれたときに、アクセスしていただけると幸いです。
引き続き、ご贔屓に。末永くヨロシク。
IDIOT SAVANT theater company × 津軽三味線・小山内薫
「彼方、蓮台野にて-U-BA-SUTE-」の宣伝美術を担当しました。
TPAMiY/国際舞台芸術ミーティングinYokohama・ショーケース出品作品です。
まずポスター。
そしてフライヤー、A4 4P(要するにA3を二つ折り)。
その他にもチケットも作ったのだけど、これはチケット購入して確かめてみて下さいな。内容を殆ど知らされない、というスリリングな依頼でしたが、前回同様、やりたい放題、好き勝手にやらせてもらいました。
先日アップしたフォントは、この一連のアートワークのためのものでした。
詳しくは劇団HP(IDIOT SAVANT)へ。
王子駅前で見かけた中学生の作品。
さすがに、中学生なので、「子どもの感性はなんて柔軟なんだ!」なんて思うようなものはほとんどない。
でもちょっとキラリと光るものがあったりで、見ていて楽しい。
自分が中学生で、この課題をやる立場だったら、どんなものを作ったかな?