100722--物質であること

椎名町のケーキ屋の手作りフライヤーなのだけど、バッグに入れっぱなしにしていたら、いつの間にか雨に濡れたのか、インクがにじんでしまった。
この滲んだインクの奔放な色彩や形が素敵なので、捨てられずにファイリング。
こういう滲みとか、意図してやろうとして水垂らしても、たいてい上手くいかない。そこがまた素敵。
それにしても、このお店のロゴ、個性的でちょっと怖い。実際はすごく可愛らしいお店ですが。(でも食ったことは無い)

椎名町のケーキ屋の手作りフライヤーなのだけど、バッグに入れっぱなしにしていたら、いつの間にか雨に濡れたのか、インクがにじんでしまった。
この滲んだインクの奔放な色彩や形が素敵なので、捨てられずにファイリング。
こういう滲みとか、意図してやろうとして水垂らしても、たいてい上手くいかない。そこがまた素敵。
それにしても、このお店のロゴ、個性的でちょっと怖い。実際はすごく可愛らしいお店ですが。(でも食ったことは無い)
新フォントをアップしました。
今回も二ついっぺんに。
まずは、「LVDC Weirgo」。
アメコミとかにあるようなグラフィティタッチのフォントです。文字形はモロに自分の癖が出てます。実在したWeirdoというコミック雑誌のタイトルロゴ(毎号違うのですが、雰囲気はどれもこれをもっとオドロオドロしくした感じ)を参考にしてます。

二つ目、「LVDC Splash」。水しぶきのような円だけで作ったフォント。これはイラレのブラシ機能を使ってざっくりと原型を作ってから、筆からインク(または墨)がボタボタたれながら進んでいく(「運筆」というか、そういうリズムのようなも)感じを意識して手作業で直しながら作りました。

どちらもご贔屓にヨロシク。
また、フォントページのレイアウトをまた変えました。左の画像をクリックすると、このブログに載せてる表示見本と同じものが観れます。(ちょっとナビ悪いのでまた改善するかもしれないです。)
今回は、作りながら少し新しい自分の方向性が見えた気がする。フォントのデザインっていう括りの方向性でないので、次に作るフォントに反映されるかは分からないけど。ちょっとしたヒントというか、新しい視点が持てたような。
やっぱり作り続けないと見えてこないものって絶対あって、今は時期じゃない、とか気取ってムッツリしていたっていいことなんて一つもない。
プリントに失敗した紙をそのまま捨てられずに、ついハサミで切ったり、折ったり、落書きしたりして遊んでしまう。

ついつい文字を作ってしまった。
それにしても、和文、欧文、手書き、タイプ、と種類を問わず、どうして文字に惹かれてしまうんだろう。
絵としての象形文字も、記号としての文字も、成り立ちから筆跡まで含めてすごく神秘的に感じる。
こちらが切り抜かれたポストカード(の失敗作)。

ちなみにポストカードは独立してから欠かさず毎月1種類以上作っていて、たまにブログにも登場したり。
新フォントをアップしました。
今回はタイプの異なる二つ。
まずは、「LVDC HELLvetica」。
その名の通り地獄のヘルベチカ。沢山文字を打つとそれぞれの文字が尾を引いて楽しいです。

二つ目、「LVDC DD」。DDはDance of Diceの略。サイコロを転がしたような、ボテボテグラグラした感じの書体にしたかったので。愛嬌ある憎めないやつです。

どちらもご贔屓にヨロシク。
*フォントのページの表示見本のフォーマットは61番から横長のに変えていたのだけど、イメージ重視になっちゃって、各文字のシェイプが確認しづらいので近日前のフォーマット(60番までのもの)に変えます。
このあいだのを着色してみた。
も少し色数絞ってTシャツにしてみようかしら。


もともと一色用に作ったビジュアルなので、彩色して劇的に良くなる!ということはないですな。
鳩に続いて、孔雀。新しい名刺はこの孔雀がプリントされています。

以前の孔雀は下の通り。なんで孔雀かって言うのは、「求愛行動として広げる孔雀の羽」は「愛を伝える為に進化した図案」であり、まさしく「LoveのためのDesign」と言える。だから、Lovedesignのロゴと一緒にあしらってみたというわけ。(長いこと使って来たけど、今初めてこのことに触れた。)

よく私がデザインで使用する色(12色くらい)は決まっていて、主にピンク(M90Y40)を中心とた暖色系が多いのだけど、ピーコック(←孔雀の意)ブルーもたまたま入ってる(C80Y30)。原色ではなく、且つ、彩度の高い色味が好きなのだ。

58番目のフォント、「LVDC Ten」をアップしました。
10周年記念フォント、という訳でもないのですが一番最初に作ったフォント「LVDC 99 Kana」と同じようなコンセプト、方法論で作りました。
見ての通り可読性を殆ど重視していない分、可読性とかどうでもよく思えるようなインパクトあるビジュアルの文字にしたかったのです。俺は絶対カッコいいと思うんだけど、いざ出来上がったらどうだろうなぁ?と出来上がるまで、ドキドキハラハラしながら作りました。
仕上がりは見ての通りです。使いづらいと思いますが、大変に自己満足してます。
たまにはこういうのもいいでしょ?
フォント名は10周年の10(ten)と、点(遠くから見ると黒い点に見える)から。
遠目に見ればただの点の連続のようだけど、それぞれは(文字ごとに)異なる意味を持っていて、形も違う。この10年の歩みのようだ。