1221

iphone

091221 / days / permalink

091221
 
LUMIX、K10D、GRD2…
この度、ブログ用カメラに新しいギアが加わった。
 
今更ですがiphone。全然上手くとれない。
前使ってた携帯(neon)よりはマシだからこれでもいいかな?
 
カメラ系の良いアプリ知ってたら教えて欲しい。

1204

under construction

091204 / days / permalink

建設中の新東京タワー、スカイツリーを観に自転車でぶらり。
 
歴史の証人って訳じゃないけど、当たり前に出来上がっている完成品じゃなくって、「建設中」っていう状態を見ておきたかったのだ。(タワーの周囲の町並みも含めてね。)
 
何となくこっちの方角かな?ってくらいで駆け出したけど、田端辺りですでにビルの間から顔を出し、言問橋付近ではもうくっきり。
 
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実際、すぐ近くだとこんな感じ。業平橋駅側に回り込めば、もっと接近出来るけど、日当りの都合で浅草通り側から。
 
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港区の東京タワーと違って、下町に突如タワー、って感じなので、付近には個人商店や民家なんかも沢山。完成したときに街自体も大きく変化するのか、しないのか?
いずれにせよ、芝公園のような感じにはならないことだけは確か。
 
完成してライトアップされたら、その夜景が隅田川に映ったりして綺麗なんだろうな。屋形船から眺めたりってのもいいのかも。写真は白髭橋から。
 
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自転車でのんびり漕いでも30分くらいで行けるから、また時間を置いて見に行ってみてもいいかも。現在224mとのこと。

1120

花は流れて

091120 / days / permalink

BATIK「花は流れて時は固まる」を観る。
結局楽日まで時間とれなくて、千秋楽の当日券だから諦めかけてたんだけど、打ち合わせ帰りに通りかかったのでダメ元でフラッと寄ったら、難なく観れた。
 
仕事途中に寄ったこともあって、なかなか集中できなかったのだけど、終盤の畳み掛けるような肉体表現に骨の髄まで痺れてしまった。
 
動く 動かない 歩く 走る 横切る 笑う 怒る 楽しむ 震える 見る 見つめる 睨む 怖がる 落ちる 話す 歌う 踊る 叩く 掴む 飲む 吐く 照らす 手を叩く 足を踏む 声をかける 見渡す 倒れる 倒す 投げる 捨てる 止まる 止める 回る 回す 跳ねる 揃える 脱ぐ 着る 産む 生まれる
 
舞台の上では様々な感情や人生が、確かな覚悟とともに跳ね回っていた。
最近息子が様々な感情や動作を取得していく様を照らし合わせながら、
人間が体でなし得る表現の可能性について考えさせられてしまう。
色や景色や温度や感情をすべてその場で孕ませられる、舞台という表現装置に嫉妬しながら拍手した。
 
久しぶりに科白芝居も観たくなった。舞台は見始めるときりがないんだよな。
 
映像では全く伝わることはないのですが、一応。
 

1118

幻よ醒めないで

091118 / days / permalink

背中に翼の生えたかのようなフットワーク。
 
今一番欲しいもの。
とりあえず山積みの課題を片付けてアルコール抜くことから始めよう。
もっともっと身軽にならなければならない。
このままでは一歩も歩けなくなってしまう。

1115

僥倖…!

091115 / days / permalink

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ちょっと籠っていたら、すっかり秋になっていた。

1103

文化の日

091103 / days / permalink

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仕事の合間を縫って恵比寿へ。「坂本勲×坂本サク:父子展」を観に行く。
子供にも見せてやろうと思い、一家で出向く。サク君は大学時代の友人(とは言っても、学内での記憶はあんまりなくって、昔芝居をやっていた頃、音楽や脚本を担当してくれていたのです)で、去年10年ぶりくらいに再会したこともあり、今回の展示を案内してくれた。
 
作品については、知人ということもあって、あんまり言葉にするのも野暮なのだけれど、簡単に言えば、大変に素晴らしかったです(そういう思いはうまく言葉にできないのだ)。一日中のんびり過ごしていたいような、アットホームな雰囲気も素敵でした。(仕事あったので長居出来ませんでしたが、今度ゆっくり話聞かせてよ。)
 
ここのところ、アウトプットする作業に終われ、ひたすら机に向かって何かを創り続けていた。そんな中、こうやって自分とは違った世界観、分野での作品をインプット出来るのは、砂漠のオアシスのような極上の味で精神が生き返る。
 
こういう刺激を貰うのは、本当に嬉しいし、昔を知ってると、その味も格別ってもんだ。こうして胸はって会いに行けるのも、自分が年月に恥じないだけ、前に向かって来た証だし、今後いつでも胸張って会いに行けるように、明日から頑張ろうという気にもなるのだ。サク君、誘ってくれてありがとさん。
 
それにしても、今年はビリーの個展に始まり、イデビアンクルーや藤原カムイ…と、自分を大きく揺さぶるような素敵な感動がいっぱいだ。もっともっと精進しないとな〜。

1024

それを横目で舌打ち一つ

091024 / days / permalink

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実家の近くの公園で。
 
東京には落ちていない大きなドングリ。
都市部にある豊かさって、すごく一方向的なもので、総合的に見たら、東京は貧しい街なのかもしれない。
 
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じゃあさっさと東京を引き払うのかと言えば、東京の魅力や未練に捕われてしまったり・・・。