0531

tumblr1305

130531 / tumblr / permalink

5月のまとめ
 
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デザフェスにかまけてて少なめ。

0519

デザフェスの日

130519 / days / permalink

スタジオパブロさんのブースにカレンダーを置かせてもらっている、ということもあり、デザインフェスタに行ってきました。
 
委託していたカレンダーが一日目で売り切れてしまったため、増産し、開場とともに搬入したのですが、開場前から多くの人で溢れ、大変な熱気でした。
 
生背景原画は作品のファンならずとも圧巻の見応え。熱を帯びた筆跡、絵の具の発色など、画面の中での素敵な空間が一枚一枚人間の手によって書かれている、というのがよくわかり、改めてその技量や熱量に感激してしまう。
 
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メイキング画像のスライドも流していたのですが、プロのメイキングはひとつのショーです。
無駄がなく、みるみるうちに(ダイジェストなので当然ですが)完成して行く様はうっとりし。
 
置いていただいた描き文字カレンダー。
 
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このパブロのオリジナルキャラ、「パブロ君」の人形は、ピングドラムのペンギンやウテナのチュチュやアンシーのドレスを製作された なすかさん作。
(次男誕生の際はバクのぬいぐるみも作ってくれました。←自慢)
ちゃんと頭巾が取れて、取った姿も凄く可愛いです。
 
さらにこのパブロ君が持っているもの、カレンダーが飾られているフレームは、スタジオパブロの開発した「おくれ〜る」という商品です。デザフェスで初公開、ということでWebもそこに合わせて公開されています。ストアで販売もしています。
 
急にお仕事話ですが、このおくれ〜るのロゴ、パッケージ、Webなどもろもろデザインを担当させていただいています。急遽、どうせならアレもコレも…という感じで駆け足で作ったのですが、どうにかデザフェスに間に合いました。
撮影はいつもお世話になっている宮地さんにお願いしました。
 
その他、パブロスタッフや、関わりの深い方の描かれたポストカードも販売されていて、いずれも素敵なものばかり。
このポストカードたちも、データの色補正や印刷ディレクションを担当したのですが、そんな事すっかり忘れて、欲しいものを手に取って買い物を楽しんでしまいました。
 
レシートも凝ってる!

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実はデザインフェスタに足を運んだのは初めてでした。キラリと光るものを見つけたり、若い作家さんを見て、野心に満ちていた頃を思い出したり、良い機会になりました。

ピングドラムファンの方も随分といらっしゃったようで(自分も話しかけてもらったりしました)、そう言う意味でも良い機会でした。
パブロさんがまだまだ出す気なら、次も関わりたいなぁ…(期待してますよ)。

0517

デザインフェスタへ

130517 / information / permalink

デザインフェスタ vol.37の「スタジオパブロ」のブースにて「描き文字カレンダー」の特別バージョンを少数ですが販売します。

5月18日、19日両日ともの出展で、ブースNO.『 B-286 』です。
 
スタジオパブロさんは『輪るピングドラム』の美術監督の一人である秋山さんが率いる背景美術の会社です。
最近だと『戦国コレクション』、現在放送中の『惡の華』など、いずれも美術が力を発揮している作品を手がけています。私のスタジオパブロに対する思い入れ、というか愛!はこの時封入する予定の豆鳩通信(デザフェス特別号)に書きます!
 
出品する描き文字カレンダーは5月始まりの2014年4月終わり、カラーリングも特別仕様にして、おまけもいつもは出さない様なものを付ける予定です。
 
ちなみにパブロブース、ピングドラム・戦国コレクション・惡の華の実際に使用された背景(必見です!結構ビビりますよ)の展示だけでなく、ポストカードサイズの原画が買えたり、オリジナルのポストカードが買えたり、メイキングが見れたり、と盛り沢山で必見です。
 
先日名刺などを作らせてもらったピングドラムのもう一人の美術監督、中村千恵子さんのポストカードも置いてあるので、こちらもピングファンは必見。(`・⊝・´)

0513

抽き出しの鍵

130513 / days / permalink

ふとした拍子に、長い事開けていなかった記憶の引き出しがスルッと開くと、記憶ってなくならないんだな…て感心してしまう。
 
いや、感心でなく放心かもしれないな。
だってあの濁った感情や忘れたことにしておきたい記憶もどっかの引き出しで開けられるのを待っているかもしれないものね。

0512

セーブデータ

130512 / days / permalink

昔は何かを買う事、集める事でストレスを発散したりしていたのですが、最近は捨てる事の方がストレス発散になる気がする。
それでもなかなか思い入れのある物たちは捨てられなく、「思い出の品」のようなものはつい大事にしてしまったり。
 
先日、ついに昔の言葉たちを捨てた。
かつて書いた芝居の構想だったり、想いだったり、といった自分で書いた様々な物を捨てた。
大事な物を捨てた、のではなく、大事でなくなったから捨てた、ということなので結局は大事な物は捨てられないのかもしれないけれど。
 
文章を書いていた頃、「今文章にしているようなことが、ある日感じることができなくなったら絶対に嫌だな」と思っていた。
だから必死に見える景色や感じる温度を書き留めていた。
 
しかし感じられないどころか、言語化されていた物を読んでも、まるっきり理解出来なかった。
当時の文章表現の拙さをさっ引いてもなお。
 
良くも悪くももう面影はないということだ。
昔の面影のまるでない私は、もう誰でもないのかもしれない。
 
いざというときのために取ってある復活の呪文も、今や効果がないのかもしれない。

0506

遊具

130506 / days / permalink

実家から街道を挟んだほど近く。全然変わらない町。
 
変わったら変わったで寂しくなったりもするのだけれど、変わらなかったら変わらなかったで何だか切ない。
 
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0505

まぶしくてめがくらむ

130505 / photograph / permalink

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まぶしくてめがくらむ