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ピングドラム展

120128 / days

日付的には昨日なのですが、新宿マルイワンで開催中のピングドラム展へ行ってきました。
 
オーラすら漂う、星野先生の美しい生原稿やすっかりお馴染みのなすかさんのぬいぐるみなど。
会場は平日昼間だというのに、大勢のお客さんで賑わっていました。
 
そして長蛇の列になっていたノート。
最初のページに幾原さんや(陽毬役の)荒川さん、(眞悧役の)小泉さんなどのサインがあるだけでなく、一般のお客さんに混じって、(冠葉役の)昴さんや(ヒバリ役の)渡辺さんのサイン、まさかの星野先生の生イラスト、美術監督お二方や小説担当の高橋先生など、スタッフさんの書き込みもあるためか、大人気。
 
私も並んで皆さんの書き込みを全て読ませてもらいました。
驚いたのは「○○さん、大好き」みたいな書き込みが多いのかと思いきや、作品そのもの、テーマやストーリーなどに対する感謝や賛辞で溢れかえっていた事。スタッフさんへの書き込みなんかもあって、かなりグッと来た。
 
偶然居合わせた人形服作家のRico*さんブライスのプリクリ様衣裳を作られた)と一緒にノート捲っていたのだけど、これ一人だったら泣いてたかもな。という感じ。私もこのブログやツイッターで散々ピングドラムへの熱い(ウザい?)愛を語っていますが、それを凌ぐくらいのポテンシャル。かなり遠方から来られた方も居たようで、改めて大勢の人と作品愛を共有出来ている事に驚きです。
 
で、私も書いてきました。辻田さんの下が空いていたので、そこにね。
(写真はRico*さんが撮影してくださったものをお借りしました。感謝。上に書かれてるカッコいいサインが辻田さんのものです)
 
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仕事部屋に飾っている、彼シャツ仕様の超合金デビルマン。
 
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このTシャツも、ブライス用にRico*さんが作成したものです。(movicのTシャツをブライスサイズで完全再現。)