1126

Ange Naturel

091126 / work / permalink

アンジュ・ナチュレルと読みます。
 
worksには何日か前にアップしたんだけど、春先から試行錯誤を重ねていたAnge Naturelのシアバターとアルガンオイルが出来上がりました。パッケージデザインなどを担当させて戴きました。
 
シアバターは説明の必要のないくらいの美容成分ですが、アルガンオイルもこれから注目の(美容好きには充分すぎるほど認知されてますが)美容成分で、各種脂肪酸とビタミンEを豊富に含んだ、美肌を作るには理想的なバランスを持ってます。
 
本場フランスのプロヴァンスで作られたオーガニックコスメです。
オーガニック素材100%で、ECOCERT(link先は仏語)の認証商品です。
 
まずはシアバターとアルガンオイルバーム
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続いて、アルガンオイル100%。フェイス用美容液としては勿論、マッサージオイルとしても使えるし、ヘアケアにも使えます。
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そしてアルガンオイル配合のボディクリーム。全身に使いやすいクリームタイプ。
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有名ドラッグストア・バラエティショップ等に入荷され始めているので、気になったら是非どうぞ。売り場にあるリーフレットやPOPなどのSPツールも作ったので、そちらも要チェック。読めば商品の良さが更に分かりますよ。
 
ネットで買う場合は今のところここら辺かな?12月からはfinefineでも取り扱う予定です。(link:産経のニュース | キレイナビ | ショップイン

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dove loves…

091125 / graphic / permalink

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ここのサイトだけでなく、イラスト用のサイト「dove21」もちゃんと作ろうと思って、ひとまずロゴだけ先に作ってみた。
 
鳩って、なんだか愛嬌あって憎めないよ。
 
ちなみにこんな感じのラフを描いてから、イラレで形を整えて作ってます。
dove_rough

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LVDC Vers.9 !

091121 / information / permalink

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久しぶりにサイトをリニューアルしました。
まだまだ手を入れたいのだけど、そうこうしてるうちに飽きて違うの作り始めちゃいそうだから、アップしました。
 
また少しずつ、マメに手を入れて楽しいサイトにしていきたいです。
 
*ブログのデザインも少しだけ変えました。

1120

花は流れて

091120 / days / permalink

BATIK「花は流れて時は固まる」を観る。
結局楽日まで時間とれなくて、千秋楽の当日券だから諦めかけてたんだけど、打ち合わせ帰りに通りかかったのでダメ元でフラッと寄ったら、難なく観れた。
 
仕事途中に寄ったこともあって、なかなか集中できなかったのだけど、終盤の畳み掛けるような肉体表現に骨の髄まで痺れてしまった。
 
動く 動かない 歩く 走る 横切る 笑う 怒る 楽しむ 震える 見る 見つめる 睨む 怖がる 落ちる 話す 歌う 踊る 叩く 掴む 飲む 吐く 照らす 手を叩く 足を踏む 声をかける 見渡す 倒れる 倒す 投げる 捨てる 止まる 止める 回る 回す 跳ねる 揃える 脱ぐ 着る 産む 生まれる
 
舞台の上では様々な感情や人生が、確かな覚悟とともに跳ね回っていた。
最近息子が様々な感情や動作を取得していく様を照らし合わせながら、
人間が体でなし得る表現の可能性について考えさせられてしまう。
色や景色や温度や感情をすべてその場で孕ませられる、舞台という表現装置に嫉妬しながら拍手した。
 
久しぶりに科白芝居も観たくなった。舞台は見始めるときりがないんだよな。
 
映像では全く伝わることはないのですが、一応。
 

1118

幻よ醒めないで

091118 / days / permalink

背中に翼の生えたかのようなフットワーク。
 
今一番欲しいもの。
とりあえず山積みの課題を片付けてアルコール抜くことから始めよう。
もっともっと身軽にならなければならない。
このままでは一歩も歩けなくなってしまう。

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僥倖…!

091115 / days / permalink

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ちょっと籠っていたら、すっかり秋になっていた。

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文化の日

091103 / days / permalink

091103_saku
 
仕事の合間を縫って恵比寿へ。「坂本勲×坂本サク:父子展」を観に行く。
子供にも見せてやろうと思い、一家で出向く。サク君は大学時代の友人(とは言っても、学内での記憶はあんまりなくって、昔芝居をやっていた頃、音楽や脚本を担当してくれていたのです)で、去年10年ぶりくらいに再会したこともあり、今回の展示を案内してくれた。
 
作品については、知人ということもあって、あんまり言葉にするのも野暮なのだけれど、簡単に言えば、大変に素晴らしかったです(そういう思いはうまく言葉にできないのだ)。一日中のんびり過ごしていたいような、アットホームな雰囲気も素敵でした。(仕事あったので長居出来ませんでしたが、今度ゆっくり話聞かせてよ。)
 
ここのところ、アウトプットする作業に終われ、ひたすら机に向かって何かを創り続けていた。そんな中、こうやって自分とは違った世界観、分野での作品をインプット出来るのは、砂漠のオアシスのような極上の味で精神が生き返る。
 
こういう刺激を貰うのは、本当に嬉しいし、昔を知ってると、その味も格別ってもんだ。こうして胸はって会いに行けるのも、自分が年月に恥じないだけ、前に向かって来た証だし、今後いつでも胸張って会いに行けるように、明日から頑張ろうという気にもなるのだ。サク君、誘ってくれてありがとさん。
 
それにしても、今年はビリーの個展に始まり、イデビアンクルーや藤原カムイ…と、自分を大きく揺さぶるような素敵な感動がいっぱいだ。もっともっと精進しないとな〜。