見事に色気違い
ハレーションとか、錯視とか、色拡散とか結構好き。昔、印刷博物館で見た勝井三雄さんの作品とか、グッと来た。
ハレーションとか、錯視とか、色拡散とか結構好き。昔、印刷博物館で見た勝井三雄さんの作品とか、グッと来た。
リクルートのギャラリー行った帰り。新橋付近。
カラーにしても同じ位、ひたすらなグレー。
無駄に神々しいシンメトリー。ビックサイトから。
食卓に飾られたポピー。無邪気な重力感が大変和む。
今日でホームページ公開からちょうど9年。
次の季節を一通り遊んだら、10年になるのかと思うと、結構な達成感。去年 “一生続けて行ってやる、くらいの意気込みで始めたので、8年と言われても、「まだ8年か〜」というくらいの感想ですが” なんて書いたけど、10年が目前になるとさすがに感慨深いです。
ある程度予想していたことですが、まだまだ自分自身の表現への道のりは長く、険しく、時に悲観的になったり投げ出したくなったりもします。それでも自分で可能性を勝手に制限したり、目標を手の届きそうなところに置き換えたりせず、まだまだ希望と野心を持って毎日精進していきたいです。
なにを恥ずかしいことを書いているのか、と思われても、自身への戒めのため、また恥ずかしいことを胸はって吠ざける大人になるため書いてみました。
いつものことながら、このサイトを何度も見に来てくれたり、リンクを貼ってくれている方、そして多大な影響と刺激をくれる、頑張っている人たちに感謝です。面識なくても、昔っから頑張ってサイト運営してる方などは本当に元気をもらえます。
どうもありがとう。
また、今日このブログを公開しました。ブログ以外の本体もいずれリニューアル予定です。
乞うご期待。
まだまだ、もっともっと。
幸せの意味を知る。
言葉はいらない。故に僕らは早い時間から深夜まで喋り通したのだ。
cmd9と再会!
何年か振りに会った割には、あっという間に話は核心に突き進んでいって、普段人に分かられない部分の、その厄介さについて紐解こうと、渋谷の夜は更けていったのだ。
ある程度価値観や考える次元、またはとりまく環境が近かったりすると、似ている部分がある故に、似ていない部分が凄くよくわかる。
遠目からみたら同じように見えるけど、確実に違う悩みや喜び。
自分にとっての不自由さや虚無感が、他人にとってみたら意外と自由なことだったり、またはその逆だったり。
僕らの交わす、端から聞いてると何を言ってるのかわからないような言葉の数々は、復活の呪文かもしれない。
写真は終電後に歩いた池袋付近。