キラキラと輝く大地で
茗荷谷まで家族で散歩。
すっかり春の気温で街路樹にも新芽。
教育の森公園でお弁当。隣接する文京スポーツセンターが遊具や三輪車を貸し出していたので、園内は遊び回る子供たちでいっぱい。もちろん、息子も無邪気に遊ぶ。
色々な子供の、はしゃいで大笑いしている姿を見ると、ついイエモンのJAMの
「あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね」っていう歌詞を思い出して、祈るような気持ちになってしまう。
全てが平和に楽しくなればいいのに。
茗荷谷まで家族で散歩。
すっかり春の気温で街路樹にも新芽。
教育の森公園でお弁当。隣接する文京スポーツセンターが遊具や三輪車を貸し出していたので、園内は遊び回る子供たちでいっぱい。もちろん、息子も無邪気に遊ぶ。
色々な子供の、はしゃいで大笑いしている姿を見ると、ついイエモンのJAMの
「あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね」っていう歌詞を思い出して、祈るような気持ちになってしまう。
全てが平和に楽しくなればいいのに。
竹尾ペーパーショウを見た後、銀座まで歩いてTDC展2010など。雨の中をブラリ。
TDCのグランプリ作品があまりに素晴らしかったので、メモ代わりに。
下のはペーパーショウで貰ったリーフレットなのだけど、折り方はこれでいいのかな?
懐かしい人と浅草で呑む。
久しぶりの再会を前に、高鳴る鼓動に勿体をつけるように、上野から徒歩で向かう。
稲荷町、合羽橋、田原町、と歩きながら、初めて会った時のことなどを思い出したり。
日の沈みかけた煮込み横町の軒先で再会の杯を酌み交わす。
吃驚するくらい変わってなくって、昔と同じく、楽しくって仕方ない時間。
カウンターに移り、すっかり日も暮れてからも更に呑んだくれ、「昔に戻ったみたい」ではなく、「今なお昔と何も変わっていないんだ」と確認して胸が熱くなる。
店を出てフラフラゲラゲラと浅草の街を散歩。
うん、この空気。今なお何も変わらない、この空気。
この日燗にして呑んだ神亀は、今まで呑んだ中で一番美味かった。酒の美味さとは、銘柄・温度だけでなく、呑む相手やシチュエーションによって幾重にも広がっていく、という話。
カメラが帰ってこなく、落ちつかない毎日はまだ続いていて、ついに夢にまで見てしまった。
と、通勤中に椿を撮っていたら、修理終了の連絡。
古いLUMIXを持ち歩く日が終わって、またK10Dに戻る。
LUMIXさん、代打お疲れ。
息子の誕生日だったこともあり、動物園へ。
教育テレビや、絵本ではどうしても伝わらないスケール感。
自分自身、大きい動物見たのは久しぶりだったから、色んな発見があったり。
地球の別の場所では、こんな大きな動物が、何の柵にも囲まれずに走り回っているのかと思うと、すげぇ惑星だなぁ。なんて思ったりも。
こんな植物の形体も含めて、世界は神秘がいっぱい。
そんな世界を少しずつ驚きや発見をしながら吸収していく息子の3年目の人生が始まる。
桜の舞う街道を走り抜けて、祖父の見舞いに地元まで。
満開の東川の川縁では、陽気につられてノープランで出かけて来た近所の人達がお花見。
やっぱり花見ってのは何日も前から計画してやるものではなく、満開で温かい日に気分に任せてやるのが正解。
そういう意味では立派な桜の近所に住むってのは、コンビニが近くにあったり駅から近かったりするのとは別次元の贅沢。
石神井川沿いの桜を観に行く。
前にここを歩いた時は、息子はまだ妻のお腹の中だった。
当たり前のことだけど、季節の数だけ、僕らの生活も変わっていく。