最近、ジョッキで飲むよりも、瓶から安っぽいコップについで呑むビールの方が好きみたい。
まぁみんな30代だもんね。
*合格おめでとさん
シャンデリアとツリー。
クリスマスに対する嫌悪感は未だ消えず。
も少ししたら、ここが一番好きになるかもしれない公園。秋色。
どうしようもなく潔癖な箇所があって、どうにも許せないことがあったりするのだ。
東大豊島寮の菊
菊芋
事務所の下のランタナ
事務所の下のランタナ
世界は相変わらずで、僕も相変わらずなのだけれど、
それでもどうやら変化はしているらしい。
西ヶ原は西巣鴨同様、迷宮だ。知らない人がフラっと入ると迷子になるような路地がたくさん。
突然の雨にてんやわんやしながら、迷子になったりならなかったり。
毎年、ドルフィンソングが頭に響く、八月の終わり。
空は今日も綺麗。事務所の窓から。
自宅から見えるサンシャイン。
事務所の近くにある老人ホーム(?)の中庭にて。
この中庭、やわらかい陽射しの日なんかは、凄く平和な感じ。向かいに幼稚園があって、そこにいる子供たちの声なんかも漏れてる。
これ、何の花?
いつも通るアパート脇の昼と夜。
アパートってすごい青春のおもむきがあって好きだ。
壁の薄さとか、玄関の簡素さとか、うらぶれた感じとか(そんなアパートばっかじゃないかもしれないけど)。
隣の部屋からへたくそなギターの音が聞こえたり、恋人たちのヒステリックな別れ話が聞こえて来たりしてね。
この花は普段どんな音を聞いているんだろう?
RGBやCMYKでは再現出来ない世界。
徒歩5分の通勤途中。
写真だけ見ると、大自然の中で働いているようだけど、豊島区西巣鴨です。
実家の庭先は、見かけない植物がいっぱいでテンションが上がる。
上左)オランダのチューリップらしい。
上右)躑躅は白が一番好きだけど、こぶりなピンクもかなりナイス。
下左)苧環 (おだまき)
金八の第3シリーズで、織田 真紀という生徒がいる。
下右)枯れ芙蓉かな?かなり朽ちてた。
事務所と自宅の間にある都電の踏切。
暗闇にポッと浮かぶこの感じが、まるで暗転後の舞台のようでとても素敵。
終電後の線路っていうのも、好き。
秘密に満ちているような、神秘的な感じがする。
通勤途中に咲いてたタンポポと八重山吹
最近、「黄色」を美しいと感じる。
昔は今ひとつ好きになれなかった色なんだけど。
仕事でも、積極的にY100とか使うようになった。
こういうちょっとした変化の積み重ねで「流行廃り」が出来るのか。
(そいえば、逆に昔好きだったM40Y100のオレンジとか使わなくなったかも。)
夜の街も造形を取っ払ってみると、ただの光の粒だ。
では、昼の街や、僕らは?
やはり青空を背景にした方が、桜は綺麗。
南船橋。
やはり青空を背景にした方が、桜は綺麗。
南船橋。
今年の花見は、石神井川を散歩。練馬高野台から石神井公園まで。
天気が曇っていて残念。
夜の写真に写る光と影がとても好き。何と言うか、胸の奥がざわざわ(カイジ?)する。
主に区内(小竹・千早・長崎・要町・池袋)を散歩。再び大塚を離れたくなってきた。
長閑で緑の多いとこ、且つ、車無しでも不便でないとこ、そんなとこないかなぁ〜?(最近は江戸川区に興味があるんだけどね、どうなんだろう?)
上左)これ何て花?(調べたけど分からん)。江古田付近。
上右)黄色が眩しい 姫立金花(ヒメリュウキンカ)。
下左)板橋と練馬と豊島の間あたりの公園で。花桃。
下右)長崎4丁目のマグノリア(辛夷)。
新しいレンズが届いたので、早速K10Dに装着して、葛西臨海公園へ。
とてもいい天気で非常に平和。
自転車ではなく、電車だったのでビール呑みながらダラダラできるのがサイコーだ。
沢山来ていた家族連れ(ガキとか犬とか)の厚かましさに次第に疲れてしまい、新木場(夢の島公園)に寄って帰る。夢の島もいい感じ。
上左)梅と観覧車。
上右)海を見ながら呑むビールは格別なのだ。
下左)葉の落ちた枝と鳥。好きな組み合わせ。
下右)夢の島公園のミモザ(フサアカシア)。
外出用のレンズは、しばらくコイツだな。
落ち着かない夜。西巣鴨〜池袋。
新宿御苑に散歩に行く。梅が満開ですごくいい時期だった。
ベンチで休んだりしながらブラブラダラダラ。
5年ぶりに来たんだけど、これからはも少し頻繁に来てもいいかな、と思った。
何しろ、空気が非常に平和なのだ。
上段)梅が満開でたいそう綺麗。
下左)寒桜も満開!
下右)新宿高島屋からの夜景。
大好きなバーガーキングを食って、一度はゆっくり歩いてみたかった谷根千へ。
周囲はそこそこ知ってたんだけど、ここのエリアは全く足を踏み入れたことがなかったのです。
懐かしい情緒が...とか、そういうのを期待したんだけど、やっぱり東京だけあって車通りとか、高層マンションとか、気分を邪魔するものばかり。
でも坂や寺が多く、昔もこんな感じなんだろうな、って言う情緒はやっぱり確かに残っていて。
上左)バーガーキングが歩いて行ける距離にあるという幸福。
写真撮るほどでもないんだけど、この写真ヌキだと、完全に高齢者の小旅行記みたいでしょ?
上右)大仏。というには小ぶり。
下左)根津神社の狛犬は前足が力強い!
下右)鳥居の朱。
久しぶりの散歩を堪能。やっぱ外出は単焦点レンズ一本じゃツラい。
そんな訳で、K10Dを持って写真を撮りに行く。
いつものように自転車で練馬のあたりから多摩湖、東大和、国分寺など。90km。
帰りは吉祥寺に寄って少し呑む。
上左)小平霊園の松。ここの松を見る度に
「松の木に風が吹き 踏む砂利の音は寂しかつた。」という
中也の詩を思い出す。波の音は聞こえないけどね。
上右)多摩湖自転車道と愛車。
下左)多摩湖と太陽。
下右)東大和の八幡神社の狛犬。
涙湧く。 み空の方より、 風の吹く
自転車をいじくった(サイコン搭載、タイヤ交換)ので、調子を見ようと走ってきました。
タイヤは10mm細くなった上に、赤いラインの入ったものに変えたのでだいぶ自転車の雰囲気が変わって気分一新。このまま行くと、フレーム以外すべて改造してしまいそうな勢いだ。
下流を伝って新木場まで走り折り返す。
帰りはもの凄い向かい風で消耗してしまい、60km走ったあたりで帰ることにする。
荒サイ中心の写真に飽きてきてるかと思うので、今回はモノクロームでコンクリートを中心にお届けします。
上左)新木場のあたり。不思議と船やヨットには興味もったことない。
上右)荒サイ左岸。
下左)首都高を見上げる。
下右)鹿浜橋(だったかな?)
ぐっすり休んだおかげで特に筋肉痛もなく、天気にも恵まれた帰り道。
嫁さんのお父上に、本田飛行場まで15kmくらい送ってもらう。(自転車で伴走!)
本田飛行場では、セスナの飛び立つところや飛行船の離着陸、スカイダイビングなどを眺めたり写真を撮ったり。
昔はスカイダイビングなんて死んでもやりたくないと思ってたけど、こうして見てると楽しそう。
最近、割と何でも経験してみたくなるのは、老い先が短いからか???
上左)セスナがいっぱい。
小型飛行機好きの友だちに見せてあげたい。
上右)飛行船。着陸の瞬間。
飛行船を見るといつも、FF6のダリアの船(ファルコン)を思い出す。
セッツァーとダリアのエピソードは
クライドとビリーのエピソードと同じくらい好き。
(そんなに引くなよ。)
下左)スカイダイバー。パラシュートが綺麗。
下右)その後入間大橋までの途中で見かけたモトクロスのレース。
これまたきっと楽しいんだろうな。
前夜に地図を見て予習したおかげで、来るときに迷った部分では迷わずに帰れたのだけれど、別の部分で迷ってしまう。
ただし、往路と違って、だいたいの距離感を分かっていたので精神的にはだいぶ楽。およそ60kmの帰路でした。荒サイ上流は下流に比べて他のライダーのスピードが早い感じがした。
タイヤ細くして、サイコン着けて、も一度(今度は迷わずに)行くぜ!
東松山(お嫁さんの実家なのです)までチャリで行ってみた。
嫁さんが前日から実家に泊まっていたので、どうせ一人で行くなら自転車で、と、特に深く考えずに決行。
迷っても標識とか見ればなんとかなるだろうと、前日明らかに呑みすぎた体に鞭打っていざ出発。
上左)朝霞水門付近。
この先に行くのか〜と不安になる。
もしかしたら迷ったらシャレにならないんじゃないか、とも。
上右)やっぱりシャレにならんぞ。と思った瞬間。荒野じゃないか!
途中、開平橋付近で、サイクリングロードを見失う。まったく自分の位置が把握出来ていないため、テキトーに先に進むことになる。標識とか見ながら行けばどうにかなると思っていたけど、まったく知っている地名が出てこない。上尾・桶川など、見に覚えのない地名ばかり。EZナビウォークもほとんど役に立たない。
だいぶ遠回りしながら、東松山方面という案内を見つける。
やっと到着だ、と思いきやここからが凄く長かった。迷ったことで体力よりも、気力のダメージがひどく、ボロボロになりながら到着。およそ65km(正確なキョリとかを計るためにも、サイクルコンピューターを導入しようと決意)。
下左)まだ迷う前。牛に見守られる。
下右)東松山付近でずっと見失っていた荒川と再会。
本来ならずっと荒川沿いに走りたかった。
復路につづく。
眼科に行ったついでに、紅葉を見に航空公園〜実家へ。
自然の写真がいっぱいのブログになってきたけど、普段は薄汚いコンクリートジャングル(死語)で奮闘してるのです。癒されるぜ、自然。
上左)紅葉の良さなんて、昔はちっとも分からなかった。
上右)大きな木を真下から見上げるのが割と好き。
下左)近所のクジャク。話しかけてきそうな瞳。
「何見てんだよぉ?」
下右)ムキになって咲き誇る花。
実家で飼っていた金魚(高校一年の時の文化祭でもらったやつ)がついに天国に行った。
大往生なんだろうけど、だからって寂しさはさほど変わらない。合掌。