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早いもので、今年も年末になってしまいました。
なんだか色々とあったようななかったような、フニャフニャした一年でしたが、まぁ振り返る意味でもアップした写真を少しまとめてみました。
自然に飢えていたのか、緑のある風景や花の写真が多いような…。
来年早々にも新しいカメラを買おうと思っているので、来年のブログも写真ばかりになるような予感です。自転車にも懲りずに乗りまくりたいです。
ではでは、来年もよろしくおねがいします。
どちら様も、良いお年を。
自転車をいじくった(サイコン搭載、タイヤ交換)ので、調子を見ようと走ってきました。
タイヤは10mm細くなった上に、赤いラインの入ったものに変えたのでだいぶ自転車の雰囲気が変わって気分一新。このまま行くと、フレーム以外すべて改造してしまいそうな勢いだ。
下流を伝って新木場まで走り折り返す。
帰りはもの凄い向かい風で消耗してしまい、60km走ったあたりで帰ることにする。
荒サイ中心の写真に飽きてきてるかと思うので、今回はモノクロームでコンクリートを中心にお届けします。
上左)新木場のあたり。不思議と船やヨットには興味もったことない。
上右)荒サイ左岸。
下左)首都高を見上げる。
下右)鹿浜橋(だったかな?)
ぐっすり休んだおかげで特に筋肉痛もなく、天気にも恵まれた帰り道。
嫁さんのお父上に、本田飛行場まで15kmくらい送ってもらう。(自転車で伴走!)
本田飛行場では、セスナの飛び立つところや飛行船の離着陸、スカイダイビングなどを眺めたり写真を撮ったり。
昔はスカイダイビングなんて死んでもやりたくないと思ってたけど、こうして見てると楽しそう。
最近、割と何でも経験してみたくなるのは、老い先が短いからか???
上左)セスナがいっぱい。
小型飛行機好きの友だちに見せてあげたい。
上右)飛行船。着陸の瞬間。
飛行船を見るといつも、FF6のダリアの船(ファルコン)を思い出す。
セッツァーとダリアのエピソードは
クライドとビリーのエピソードと同じくらい好き。
(そんなに引くなよ。)
下左)スカイダイバー。パラシュートが綺麗。
下右)その後入間大橋までの途中で見かけたモトクロスのレース。
これまたきっと楽しいんだろうな。
前夜に地図を見て予習したおかげで、来るときに迷った部分では迷わずに帰れたのだけれど、別の部分で迷ってしまう。
ただし、往路と違って、だいたいの距離感を分かっていたので精神的にはだいぶ楽。およそ60kmの帰路でした。荒サイ上流は下流に比べて他のライダーのスピードが早い感じがした。
タイヤ細くして、サイコン着けて、も一度(今度は迷わずに)行くぜ!
東松山(お嫁さんの実家なのです)までチャリで行ってみた。
嫁さんが前日から実家に泊まっていたので、どうせ一人で行くなら自転車で、と、特に深く考えずに決行。
迷っても標識とか見ればなんとかなるだろうと、前日明らかに呑みすぎた体に鞭打っていざ出発。
上左)朝霞水門付近。
この先に行くのか〜と不安になる。
もしかしたら迷ったらシャレにならないんじゃないか、とも。
上右)やっぱりシャレにならんぞ。と思った瞬間。荒野じゃないか!
途中、開平橋付近で、サイクリングロードを見失う。まったく自分の位置が把握出来ていないため、テキトーに先に進むことになる。標識とか見ながら行けばどうにかなると思っていたけど、まったく知っている地名が出てこない。上尾・桶川など、見に覚えのない地名ばかり。EZナビウォークもほとんど役に立たない。
だいぶ遠回りしながら、東松山方面という案内を見つける。
やっと到着だ、と思いきやここからが凄く長かった。迷ったことで体力よりも、気力のダメージがひどく、ボロボロになりながら到着。およそ65km(正確なキョリとかを計るためにも、サイクルコンピューターを導入しようと決意)。
下左)まだ迷う前。牛に見守られる。
下右)東松山付近でずっと見失っていた荒川と再会。
本来ならずっと荒川沿いに走りたかった。
復路につづく。